犬の認知症治験について
2019.04.02更新
昨今、犬の高齢化が進み認知症、特に柴犬などに多く見られる夜鳴き、徘徊、不適切な排尿排便などにより飼い主に精神的肉体的に多くの負担を生じております。
そこで、人間の認知症治療にも用いられている「 フェルラ酸 」の一部をトウモロコシ由来のγシクロデキストリン、環状オリゴ糖でナノカプセル化したサプリメントを経口投薬することにより、上記の症状が改善することが認められました。
この治験に関しては、院長が承っております。
詳しくは受付もしくはお電話にてお問い合わせください。
院長不在の場合はこちらからご連絡させていただきます。
院長 東條 雅彦
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