長居動物病院は、動物のガン治療に力を入れております。
ガンは、早期発見・早期治療が大切です。
人と違って動物は、人間のようにお話できません。
痛みがある、ムカムカするなど、自身の体調不良を飼い主様に伝えることができません。
ではどうすればよいのか?というお話ですが、まずは飼い主様の日々のチェックです。
コミュニケーションを取りながら、ペットの親として、身体の異変を感じ取りましょう。
でもこれだけでは、分からない病気もあります。
そこで長居動物病院では、動物の定期検診とペットドックをおすすめしております。
ここではワンちゃんの、一般的な定期健診とペットドックをご紹介します。
【定期健診とは】
問診、触診、聴診などの一般的な健康診断を行い、フィラリア抗原検査と血液検査を行います。
必要に応じて、糞尿の検査を行うケースもあります。
【ペットドック(犬ドック))とは】
犬ドックでは、血液検査と糞尿検査に加え、レントゲン検査や超音波検査を行います。
大体、2年に一度ぐらいのペースで、犬ドッグを行うと良いでしょう。
高齢のワンちゃんの場合は、毎年犬ドックを受けるようにしましょう。